業界初!樹脂製コンセントボックス対応の国土交通大臣認定を取得
「フィブロックNEO」
製品ニュース
これまで防火区画に設置するコンセントボックスは鋼製または鋳鉄製に限られていたところ、「フィブロックNEO」の特長である簡単施工・確実な仕上がりはそのままに、樹脂製コンセントボックスの使用が可能となりました。
電気用途の防火区画貫通措置部材「フィブロックNEO」
特長1:施工時間の短縮が図れます!
鋼製・鋳鉄製コンセントボックスでは処理が必要な
アース線作業が不要 となります。
特長2:軽量化!
鋼製・鋳鉄製を樹脂製に変えることで運搬負担が軽減されます。
また、万一の落下時の安全性が高まります。
特長3:防火・非防火の中空壁のコンセントボックスを樹脂製に統一可能!
材料選定が楽になると共に現場管理もしやすくなります。
施工方法
フィブロックNEOシートを留め具で壁に固定し、カバー材を針金で巻き付けることで簡単に施工でき、従来のフィブロック工法と比較して施工時間を半分以下に短縮できます。また、パテ埋め作業を不要としたことにより施工完了後の追加のケーブル配線も容易に作業可能です。さらに目視検査精度の向上により、完工写真データを活用したIoT管理システムとの連携も期待できます。
以下URLにて施工動画を確認出来ます。是非一度ご視聴下さい。
https://www.sekisui.co.jp/fp/

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